2016.01.18 Monday

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    2015.09.13 Sunday

    入院中に看護師のすごさを間近に見て尊敬した

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      入院していたときに感じたのは、看護師は普通に話をしていながらも、患者のことを医学的な意味でも総合的に見ていることが分かりました。普通の雑談程度でも、雑談から得られる情報はたくさんあるようで、雑談をしつつも、いろいろなことを見ている看護師は、やっぱりすごいと思いました。プロだと感じました。
      例えば、普通に話をしながら、同時に顔色をよく観察していたりしています。咳き込みの具合も遠くにいながらも、どのくらいの時間帯にわたって咳き込んでいたのかをチェックしていました。
      トイレの回数も、自分で歩けるときでも、あまりにも何回もとなると、看護師はプロの目で見るので、必ずいつのまにか見ていました。トイレの回数増えたね?という具合にです。私としては、はっ、いつの間に、と思いました。
      プロにすごいというのも失礼な話ですが、それでも、純粋にすごいと思いました。看護師の字は、看て護るという漢字を使うだけあり、本当にそのままだったことを入院中の経験から感じました。
      手術をしたときに、なぜ、イビキが大きくなったのか謎でした。そんなとき、看護師に理由を聞いたら、まだ手術をしたばかりで喉が腫れているから、という回答をもらいました。患者の私がすんなり納得できる理由で、ますます看護師はすごいと思いました。
      あと、先生に言い難いことがあります。看護師さんたちは、みんな笑顔でとにかく優しいので、つい甘えてしまいます。先生に聞きにくいことを通訳役のように、いろいろ聞いてしまい、失礼ながらもそういう感覚でも甘えていました。